思い出す

2006年7月11日 友達
ケツメイシを聴くと、いつも思い出す人がいる。
カラオケに行くと私のリクエストに応えてよく歌ってくれた。
どうしようもなく寂しくてやり切れなかった夜に、ずっとメールに付き合ってくれた。
突き放すわけでもなく必要以上にべたつくこともなく、単なる仲間の一人、だったけど。
時々はっとするような言葉で私の目を覚まさせてくれた。
皆といる時はいつもふざけてばかりだったけど、二人で話したりメールしたりする時は短気でほんとは少し冷めてるところを見せてくれた。
そんな積み重ねが、いつの間にか恋愛感情に似たものになっていったのだと思うけど、でもあくまでこれは尊敬とか憧れに似たようなものなのだと思う。
純粋な恋愛感情ではないと思う。
この人なら、分かってくれるんじゃないかな。
そんな刷り込みのようなものなのだと思う。

今は遠くで頑張ってるその人のことを時々思い出す。
もっと話がしたかった。
時間が少し、足りなかったかな。
もっと一緒にいたかったな。
恋愛感情とかそんなのではなくて、純粋に私にとって特別な人だった。

夏休み。
後もう少ししたら、きっと会える。
だからそれまでには少しでも前に進んでいたい。
ちゃんと笑って自信持って自分のことを話せるように。
頑張ろう。
頑張ろう。

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今日でテスト1つ終わり☆
テスト残り2つ、とレポート1個。

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